クリック365の利用方法
保険の各分野についてのアンケートの結果である。「外務員の対応がよい」は17.6%で、簡保17.3%、国内生保17.8%を下回り、外資系生保のコンサルティング営業はまだ一部にとどまり、医療保険分野の商品のインパクトが強いことが伺わせる。
また「商品を選ぶとき他社と比較したか」では外資系生保では17.9%が他社との比較をし、比較しなかった人は17.3%にとどまった。
これに対し比較しなかった人は国内生保17.7%、簡保17.2%で、やはり外資系生保への加入は商品競争力に負うことが大きい。
外資系生保のコンサルティング営業はまだ道半ばということを承知のうえで、K岡社長は「日本の保険マーケットは二分している。
人を介在してコンサルティングを求める層と、自分で分析し直接判断する層だ。
一番厳しいのは自分で情報を集め全部判断し、かつ価格をシビアにみる層だ。
この層は価格競争力がモノをいう層で、保険会社としては力が発揮しにくい、つらいマーケットで、狩猟民族の世界だ。
Eジソン生命としては直販チャネルのウエイトを高くし、まず人が介在するコンサルティング営業で基盤を築くことが先決です」と、コンサルティング営業体制再構築に余念がない。
Eジソン生命としては「人が介在するコンサルティング営業という『農業の世界』で、基盤をつくったうえで、医療保険などのマスマーケティングという『狩猟の世界』に出かけていってもよいかとは思いますが、まだまだその余裕はなどと、「狩猟の世界」にはじっくり体制を整えてから、マスマーケティング分野にも本腰を入れる構えだ。
Eジソン生命は、生命保険の本質に忠実に、対面チャネルでのコンサルティング営業重視を貫く。
外資系は銀行窓販に強気だ。
K岡社長は「変化はビジネスチャンスなので、顔をそむけるわけにはいきません」とし、新商品開発、代理店獲得に余念がない。
銀行窓販は17年7月に個人年金保険が解禁され、17年7月には一時払い終身・養老保険など貯蓄性の高い保険が解禁される。
17年4月の全面解禁で、ガン保険、医療保険解禁という段取りだ。
「解禁の手順が段階的なので、準備に時間がとれるという面では助かります。
7月から解禁となる貯蓄系の保険の新商品は、いわゆる保険色が薄いのでかなり売れると見込んでいます。
現在は各パートナー銀行に新商品を説明させていただき、発売への働きかけを行っているところです。」
クリック365を分析しています。